写真家 秋山 大和

Yamato Akiyama
仙台の出張撮影カメラマン

光で色を結び包み込む

光で色を結び包み込む

I think that

光の重要性
光は非常に重要な要素です。光の強さ、方向、質などが写真・映像の世界を作り出します。

色の調和
シーンの中にさまざまな光が色を生み出します。それらの色を違和感なく調和させることは光を見極めなければなりません。

包み込む感覚
観る者がその世界に引き込む力を持つ写真を撮影致します。また、被写体やシーンを大切に優しく、愛情を持って捉えることを大切にします。

希望であり現実である

希望であり現実である

I think that

本来、現実を記録する写真ではありますが近年では性能も上がり誰でも気軽に写真を撮れさらには撮影者の希望を写し込めるようになりました。
ただカメラマンとして必要以上な希望・願望を写し込ませることは現実を切り取るものであったカメラの本質から外れてしまっている。そんな気がします。
秋山大和は現実の中からほんの少しの希望を。またほんの少しの希望を現実として表現するカメラマンでありたいと思っています。

過去を閉じ込め未来で開く

過去を閉じ込め未来で開く

I think that

あの時の記憶
写真は一瞬の時間を永遠にする力があります。私たちプロカメラマンは、過去の瞬間を写真に閉じ込め、それを未来に持ち出すことのお手伝いができなければなりません。

時間の流れ
シャッターが切られた瞬間にその写された写真は過去へと変わり、目にする時も当然、過去のものとなります。ですが、シャッターを切った瞬間、過去を閉じ込めそれを目にするまでのこの間は写真が未来のものになると思っています。
お客様が写真を目にするまでの期待や高揚感、それは写真の持つ一つの力だと思います。そしてカメラマンの醍醐味の一つだとも思います。

僕とあなたと世界の隙間

僕とあなたと世界の隙間

I think that

100人いたら100人見る世界が違うようにカメラマン秋山大和が見る世界とお客様が見る世界は違うものです。
写真はカメラマンが見えている世界を伝える一つの言語なのかもしれません。
お客様の見えた世界と僕の見えた世界とその狭間に新しい発見があるかもしれません。
1枚1枚全てに想いを込めて撮ります。ぜひ、あなたが目にして感じとった想いを教えてください。それがカメラマンとしての成長のチャンスだと思っています。